四国旅行2日目午後(鳴門の渦潮)

四国一周旅行の2日目午前は、日本ドルフィンセンターでイルカと泳ぎました

鳴門の渦潮へ

2日目の午後は鳴門の渦潮を見に行きます。

昼食の吉本食品から車で40分くらいの距離です。

吉本食品から渦潮までの地図

大きな渦潮を見るためには、満潮時がおすすめです。

可能であれば大潮の満潮時がベストです。

今回の四国旅行の計画を立てている時に、渦潮を見るタイミングで悩まされました。

旅行期間中が大潮の日と重なるようにはできなかったので、せめて満潮時にしようと思い、2日目の夕方を選びました。

渦潮観潮船は数社が運営しているみたいですが、ネットで検索した時の雰囲気で適当にうずしお汽船に決めました。

で、我々が乗船した船がこちら↓

うずしお汽船

うずしお汽船の事務所の壁に展示されているような巨大な渦は見られませんでしたが、はっきりと渦とわかるレベルの大きさが見られてよかったです。

うずしお

2日目の宿泊先へ移動

2日目の宿泊先は、徳島県三好市にある「大歩危祖谷阿波温泉 あわの抄」(おおぼけ いや あわ おんせん あわのしょう)というホテルです。

鳴門から徳島自動車道を西に進みます。

ホテルまで車で1時間半くらいかかります。

徳島県三好市までの移動地図

「あわの抄」というホテルは、昔はかんぽの宿として使われていたそうです。

ちょっと古びた感じですが、部屋は広いですし、特に問題はありませんでした。

このホテルにした理由は、翌朝のラフティングの近くだったから。

 あわの抄

このホテルは、3階建てで横に長い建物です。

突き当たりの部屋だったので、この長い廊下を何往復もしました。

あわの抄 廊下 長い

夜は宴会場のお座敷で夕食です。

子供たちは「子供ビール」なるものを美味しいと言ってグビグビ飲んでいました。

夕食を食べ終えた頃、宴会場の窓から狸(たぬき)を見られました!

仲居さんが「こどものタヌキが遊びに来てるよ!」と教えてくれて、見てみると、小さいタヌキが数匹遊んでいるようでした。

四国の内陸は自然がいっぱいですから、自然のタヌキが生息しているのも当然ですね。

子供ビール あわの抄

夕食の間にホテル内のコインランドリーで2日分の衣服を洗濯機にかけておきました。

4人分ありますから、旅行中でも2日に1回くらい洗濯しないと洋服が足りなくなってしまいますからね。

3日目の午前は吉野川でラフティングです。

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