赤ちゃんには厚さのあるジョイントマットがおすすめ

ジョイントマットはミリ単位の厚さが決め手

我が家のわんぱくな男の子たちは、風呂上がりに部屋中を走り回ったり、ソファーの上から飛び降りてみたり、ビー玉を転がして遊んだり…。とにかくやりたい放題で、ついにマンションの下の階の人から苦情が来てしまいました(泣)

階下への防音対策としてジョイントマットを購入したのですが、マットにも色々な種類があるので、マットを選ぶ時のポイントをまとめました!

厚み16ミリ以上がおすすめ

10mmは薄いので、16mm以上がおすすめ

ジョイントマットはフローリングのスペースに合わせて、組み合わせて敷くことができるので自由度が高くて人気があります。

私は、8ミリ、10ミリ、16ミリのマットを使い分けていますが、16ミリのクッション性の良さを一度経験すると、もう10ミリ程度の薄いマットを使う気にはならないです

16ミリのマットだと、裸足で歩いた時に足がマットに沈みこむので、床が柔らかく感じて、足の裏が全く痛くないんです。

お座りを始めた頃の赤ちゃんだと、後ろに倒れて頭を床にぶつけてしまう時があるのですが、
16ミリ以上の分厚いジョイントマットを使っていれば、痛みを和らげてくれるので、赤ちゃんが泣かずに済みますよ。

真冬でもフローリングの冷たさを感じずに済みます♪(*^。^*)

斜めカットされたフチ(サイドパーツ)付きがおすすめ

つまずき防止の斜めカット

ジョイントマットには、フチなしとフチありがありますので、「フチあり」を選ぶようにしましょう。フチがないと、どうなるかと言うと、

・ギザギザ部分に髪の毛やゴミが溜まりやすく、不衛生になりやすい
・マットのギザギザが気になって赤ちゃんがマットをはがしてしまう

斜めカットされたフチであれば、つまずき防止になって赤ちゃんやお年寄りにも優しいですね。

抗菌加工で安心・安全

赤ちゃん

大抵のジョイントマットには抗菌加工がしてありませんが、赤ちゃんの事を考えて衛生面に気を配った商品には抗菌加工が施されています。 赤ちゃんは、目に入った物を何でも口に入れてしまう時期がありますよね。また、お座りやハイハイを始めた頃の赤ちゃんは、マットを舐めてしまう時があるかもしれません。
そんな時、抗菌加工済みであれば、少しは気が楽になりませんか?^^

赤ちゃんにおすすめのジョイントマット人気ランキング

厚さ・斜めカットのフチ・抗菌加工を完全制覇で人気No.1

【楽天市場】ショップ名: 常設!赤ちゃんフェア

厚み1.6cm 抗菌SUPERビックマット ブラウンワンカラーB 30cm角

分厚い1.6cmはクッション性が抜群。
抗菌加工済みなので赤ちゃんが舐めても大丈夫。
ブラウンのやわらかい色合いがフローリングに合いました。

つまづき防止の為に端が斜めになっていて、ルンバも使えます♪
我が家では2セット購入して廊下にも敷いています~!

フローリングの冷たさを感じないのはもちろんのこと、表面の細かい凹凸による抜群のクッション性、転倒防止の為の斜めカット、ジョイント部分の密着度会い、どれをとっても満足で買って本当に良かったです。

楽天レビュー件数の多さと評価の高さからも人気があることが分かりますね。

一辺30cmのコンパクトサイズなので、部屋の大きさに合わせて敷き詰めることができます。

一辺60cmのマットはこちら

●カラー:ブラウンのみ 
● セット内容: 
正方形マット:49枚(30×30×1.6cm) 
エッジマット:20枚(30×10×1.6cm) 
角マット:8枚(35×10×1.6cm) 

8,640円(税込)

楽天市場で購入➤

 
 厚みを重視する人におすすめ

【楽天市場】 タンスのゲン

極厚2.0cmはクッション性が抜群。
抗菌加工済みなので赤ちゃんが舐めても大丈夫。

でも1位の商品と違って、端が斜めカットされていないので、足を引っかけないように注意が必要です。

一辺 61.5cmの大判サイズ。

●カラー:モカ、ベージュ、オフホワイト、ブラウン
● セット内容: 
正方形マット:16枚(61.5×61.5×2.0cm) 
サイドパーツ:32枚(角付きパーツ16本、角なしパーツ16本) 

6,980円(税込)

楽天市場で購入➤

Amazonで購入➤

ポリエチレン素材よりもEVA樹脂マットがおすすめです

ジョイントマットは1年中ずっと床に敷いたままですよね?(お掃除の時は例外として♪)
赤ちゃんがよだれをこぼす時もあるでしょう。手押し車やミニカーを走らせる時もあるかもしれません。
ボロボロになったポリエチレン素材のマット

めちゃくちゃ負荷がかかってます。マットを酷使しているんです。
特に男の子は動きが激しいので、安価なポリエチレン素材のマットを使っていると、表面がボロボロになってくるのではないかと思います。(↑我が家はご覧の通りです↑)

なので、できるだけ耐久性の優れた素材のマットを選んだ方が良いと思います。
それは、ずばり「EVA樹脂」です。

EVA樹脂は、水、紫外線に優れた安定性があると同時に、ゴム弾性、柔軟性、強靭性、低温特性、耐候性など多くの優れた特性を備えているそうです。

天然素材のコルクマットも魅力的?

コルクマット

コルクは天然素材ですし、肌触りの良さに魅力を感じてコルクマットにしようか迷っている人もいるのではないかと思います。

でも、湿度の変化が大きい日本の気候では、吸湿と乾燥を繰り返すことでタワミが生じてくる場合もあるようです。端がボロボロと欠け落ちてしまうことも…。

コルクマットと言っても、ほとんどはEVA樹脂マットで構成されていて、表面の1ミリだけがコルクという構造なんですよね。

ジョイントマットの厚さについて

ジョイントマットの厚さは薄い物では8ミリから厚い物では18ミリまで様々です。

ジョイントマットを購入する際は、分厚いタイプが絶対にお勧めであることは間違いないのですが、その分価格が高くなるので、お金に余裕がない人は分厚いジョイントマットを買いたがらないかもしれません。

ジョイントマットが厚いと何が良いかと言うと、まずクッション性が良くなることです。クッション性が増すことで素足で歩いても足の裏が痛くありませんし、子供が転んで頭を打っても怪我しない可能性が高くなります。

次に接続部分の隙間からゴミや髪の毛が入り込みにくくなって、ジョイントマットの裏側があまり汚れないことです。薄いタイプだと隙間から色々ゴミが入り込んで裏側がものすごく汚くなる傾向があります。

他のメリットとしては、冬の寒い時期にフローリングの冷たさをシャットアウトできる点です。薄いジョイントマットだと微妙に冷たくなるのですが、16ミリ以上のマットだと冷たさが床から伝わってこないで、冬でもマットの上に直接寝ころぶことができます。

ただし、厚いジョイントマットの注意点としては、厚みが増す分、マットの端には斜めカットされたサイドパーツ(縁)を付ける必要があると言う点です。

分厚いタイプのジョイントマットには通常サイドバーつが付いているのですが、これが斜めカットされていないと足を引っ掛けやすくなってしまい、転倒のきっかけになりますので、そういう意味でも斜めカットのサイドパーツが必須となります。

分厚いジョイントマットは店頭のベビーショップで販売していない場合がありますので、そういう場合は、楽天市場で購入すると良いですね。

ホームセンターよりもインターネット通販がおすめです

お店で16ミリ以上の厚さがあるジョイントマットを見たことがありますか?
大手家具屋さんとかホームセンター、赤ちゃんショップで売っているマットは、厚さが10ミリ程度のものばかりですよね?

子供が生まれて、最初は「トイザラス」「赤ちゃん本舗」「ニトリ」で適当にマットを買っていたのですが、薄くて軽いのでクッション性がいまいちですし、すぐにマットがずれちゃうんですよ。

ABCマットを敷いたら子供が英語に興味をもって勉強になるかもと考えて、購入したこともありましたが、ABCの部分をバラバラにされて後片付けが大変でした(^^;

インターネット通販の方が、高性能で割安の商品がたくさんあったので、今では、下の人気ランキングで紹介している第1位のマットを部屋中に敷き詰めています。(廊下にも!)

フローリングの寒さ対策。我が家はバッチリ過ぎ?

分厚いジョイントマットを敷けばフローリングからの冷たさがまったく伝わってこないので快適ですよ

冬になるとフローリングがめちゃくちゃ冷たくて、スリッパなしで歩くのは過酷ですよね?
もし、そんな冷たいフローリングの上に直接布団を敷いたら寒くて風邪をひいてしまいます。

ご覧(上の画像)の通り、我が家ではジョイントマットの上に布団を敷いて寝ています。
(余談ですが、左上に見える赤い物体、何か分かりますか?(笑)コラショの目覚まし時計です♪)

ジョイントマットと言っても、10ミリ程度の薄いタイプだとフローリングの冷たさが微妙に伝わってきてしまって、ちょっと寒いので、16ミリ以上の分厚いマットがおすすめです。

16ミリのマットなら、真冬でも全然冷たくないんです。フローリングの冷たさを全く感じません!

冬の廊下は冷たいんだなぁ

老化にもジョイントマットを敷いている以前の我が家では、リビングの一角にだけ10ミリのジョイントマットを敷いていた時代がありました。
その年の冬、風呂上りに子供が冷たい廊下をつま先立ちで足早に歩いている時、足が濡れていたので、ステーンっと転んで泣いた時もありました。(^^

今はどうかというと・・・

廊下全体を16ミリのジョイントマットで覆い尽くしています^^
(目を凝らして見ると分かるのですが、奥の方は色の違うマットが敷いてあります。
トイレの所だけ、8ミリの薄いマットを敷いて、ドアを開け閉めできるようにしているんです。
16ミリのマットだとドア下部にぶつかってしまうので・・・)

ここまでやっている家は、かなりの少数派でしょうね。もしかしたら、日本でも数える程度かもしれません(#^.^#)

カーペットも暖かいぞ?

断熱や保温という観点では、カーペットという選択肢もあります。
賃貸マンションやアパート等の集合住宅では、防音対策のために あらかじめカーペットが敷いてある場合も少なくないようです。

フローリングに比べると、ホコリが空気中に舞うことが少ないので、意外と衛生的だったりします。

ただ、カーペットの中には、食べカスや人間の老廃物が溜まりやすく、それらを目指してダニが生息しやすいと言われています。

ダニの巣窟にならないようにする為にも、週に2回は掃除機をかけてダニ退治できるようにする必要があります。

特に、ダニアレルギーの人やアトピーの人が家族にいる場合は、毎日しっかり掃除機をかけて清潔にしておくと良いでしょうね。

こまめに掃除できない場合は、カーペットじゃない方が良いかもしれません・・・。

皆様からのコメントをお待ちしています。

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