彼女いない歴はどれくらいですか?
彼女はいままで一人、自分の好みの子以外からは誘われても返事はNOで通しました。どうしても妥協をして付き合うことだけはしたくなかったからです。
どんな彼女が欲しいですか?
石原さとみのような、顔の可愛い子、女の子らしい子、性格もよくて家事の得意な子が彼女にできたらなあって思っています。
彼女を作るには身だしなみから
普段から気をつけていることが数点あって、ひとつは見かけですね。
よくある言葉ですが、家のドアをノックしてもらうためには家の見かけが最低限整っていることが大事だと思うんです。
毛玉付きのセーターやヨレヨレの襟じゃどうしようもない。GAPでもユニクロでもいいんです、服の安い高いではなく、とにかく清潔感だけは最重要ポイントだと思ってます。風呂にもこまめに入って髪形に気を使う。
顔そのものの作りはおそらく二の次、三の次なんじゃないかな。顔なんて変えられないんだから、そんなことは置いといて、雑誌を見て髪型を作るくらいの努力はしようと、自分は思いました。それなら、誰にだってできますもんね。雑誌を読むと最近流行の話題も手に入るし、服や髪型以上の収穫がありますよ。
彼女が欲しいなら合コンや飲み会に参加する
自分は合コンや飲み会が苦手で、おしゃべり自体がちょっと向いていなくてひたすら聞き役に回っていました。
これ、意外と悪い手じゃなかったようで、真剣に聞いているとそれだけで嬉しく思ってくれるのか、結構女の子には好かれました。必要以上のアドバイスをしないのが女の子にはウケがいいみたいです。
かといってただ無意識に頷いているだけだと、女性はカンがいいので上の空であることは察知され、逆にあまりいい印象を持たれなかったので、適当っていうわけにはいかなかったんですが。
合コンは、直接その子そのものだけではなく、その相手の女の子のさらに知り合いを増やす場だと思うので、女の子とできるだけ親しく、警戒心を抱かれずに友人関係を結べていくと、いずれ知り合いの輪が広がるのでそれを意識してなるべく出席するようにしました。
とにかく女性との出会いを増やす
女の子との効率のいい出会いの仕方というと、
- 合コンで出会った女の子たちからさらに友人を紹介してもらうまでに仲良くなること
- 若い女の子の多いアルバイトを探すこと
- インターネットのオフ会に参加すること
でしょうか。
オフ会は特にメリットが高く、最初から相手の趣味趣向、性格の傾向や、うまくすれば好みのタイプなんかも事前に把握できているのがいいですよね。Twitterだと日々のつぶやきから、相手の女の子の好みもあらかたわかりますから。今は結構みんな思っていることや正直な気持ちをつぶやいているので、素の性格もわかりますし、出会う場のひとつとしては見極めの効率がいいと思ってます。
結婚ありきで婚活サイトを利用する
自分は結構もう年齢もいってるので、できれば結婚に直結する婚活サイトなんかもいいと思ってます。
まわりの友人の話を聞く限り、大手なんかだと女性の登録数がとても多くてじっくり選ぶことができますし、自分もかなり好みにうるさい、厳しいほうなので、そういう人でも、プロフィールや容姿など、情報をしっかり得た状態で女の子をいろいろ選ぶことができる場であれば、安心ですし。
自分はかなり妥協をしたくないほうなので、ネットで女の子の素の性格も知りえるのもいいとは思うけど、本当かどうかもわからないインターネット上のプロフィールよりも、確実に正確な情報を得て吟味できる婚活サイトだと、そういう面では助かりますよね。
婚活サイトで結婚した友人
顔や相手のプロフィールなど、知り合いを通してしまうと、身内フィルターとでもいうのか、5くらいが10、ヘタをすれば3くらいを10とも評価されたりして、実際会うと「アレ?」なんてこともありますが、きちんとしたサイトを通した婚活サイトなら、そういう面がないのでいいですよね。
まわりにも幾人か登録をして婚活サイトを経由して結婚をした友人もいますが、総じて自分と似て妥協をせずに選んだそうですが、どの奥さんもすごく可愛いですし、メシも美味い。
ちょっと前までは婚活サイトに登録する女性なんて大丈夫か?と心配に思うこともありましたが、実例を見ているのでそんなふうには最近は思わなくなりましたね。正直羨ましいですよ。
自分の体験談とか
30も手前なんでそろそろ真剣に探さなきゃと思って、婚活サイト経由で結婚した友人を見て自分もゼクシィ縁結びに登録しました。彼女は欲しいけど今ならもう結婚相手になるわけですから、慎重に行きたいな、と思って自分は婚活サイトの中でも特に優良そうなサイトを厳選しました。
評価や評判の高いところを重点的にいくつか絞って選んでみたのですが、結婚相手を探すわけですから、期待感がどんどん高まって、最初は彼女ができれば御の字、なんて思っていましたが、途中からモチベーションが上がって「結婚にまでこぎつけるぞ!」と俄然やる気が。
やっぱりこういうやる気って、実際に動いてみることっていうのがなにより大事なんでしょうね。実際にいろいろ動き始めると、自分自身の気持ちもどんどん加速し始めました。
そうすると不思議なもので、身なりや姿勢にも気を使い、気をひきしめたりなんかしてまわりの評価もちょっといい風に変わってきましたね。
婚活サイトの印象
あらかじめ評判などをネットで調べて評判がいい大手の婚活サイト「ゼクシィ縁結び」であれば、安心できると思います。
そうこうしながら登録をしたんですが、思った以上に怖い場所ではない、と言いますか。やっぱり最初は警戒心もあったんですが、その点はまったく問題がありませんでした。対応もよく、なにより使いやすい。初心者でもわかるような説明がとてもありがたかったです。
婚活はメールのやり取りから
幾つかメールのやり取りをしたあと、最終的に残った女性が3人。
メールの文章から性格の良さや知的さも窺える子を、と選んだ結果が3人で、意外なくらいメールのやり取りを続けられる子そのものは想像よりも多かったです。
妙なことを言っちゃってないか、メールの間があくたびにハラハラしながら待った甲斐もあって、うまく3週間ほどやりとりを続けたのち、金曜日に「土日に会いませんか?」とこちらから誘って、2人からOKをもらいました。
残りのひとりは、たまたま土日の都合が合わずにまた今度という流れでしたが、特に悪い印象の返事ではありませんでした。それにしてもこういうのって、ほんとうにドキドキさせられますね。それもまた、すごく楽しかったんですけども。
いよいよご対面
オフ会なんかでもそうなんですけど、事前にメールでやり取りして、趣味や好きな話題を把握できているおかげで、いきなり会う飲み会や合コンと違ってとにかく話題には困りませんでした。
それが自分のように話し下手にとってはすごくありがたかったです。
昼間に会ってランチ、これは相手の方にお店を選んでもらいました。
好きな食べ物なに?
オススメのお店ある?
そちらの交通の便の悪くない場所をぜひ選んでね、
なんていう感じで、相手の困らない場所、好みのお店を選んでもらう、という形を取れば、こちらがお店探しに躍起になる必要もないですし、相手にとっては自分の交通の便のいい場所を選べることで悪い印象もなかったようです。
そのお店の話題からまずは入りました。相手の選んだ場所にその場にいるので、褒める内容にも事欠かずに済みました。そんなかんじで、自分にはいっぱいいっぱいではあったんですが、なんとか上手に夕方までには切り上げて、そつなく、次に持ち込む約束を取り付けることに成功しました。
まとめ
自分のように話し下手な人間にとっては、メールの事前のやりとりがリラックスに繋がるのがなにより良い点だと思いました。
情報をあらかた集められ、相手の性格の傾向もわかり、好みが把握できている。なにより信用できるサイトを挟んでいるので安心感もありますし、気持ちに余裕があるのがなにより大きかったんじゃないでしょうか。
出会いって、待ってるだけじゃ あちらから歩いてきてくれるわけではないですから、こちらから積極的に動かなきゃどうにもなりませんし、積極的に動くと言ったって、誰もが芸能人やトーク上手な類のようにはいきませんから。
そういう意味で、出会いをセッティングしてもらって、次はじっくりと内容を考えて送信できるメール、次に会う、と、段階を踏んで行動のできる、こういった婚活サイトは非常に効率よく出会えて良いなと感じました。