応援して18年、話すことができた
私には、ずっと応援してきた歌手の方がいます。
鈴木亜美さんです。
私が中学1年生の時から、31歳の今日までずっと応援してきました。
BE TOGETHERという曲が代表作です。
中学時代に、初めて大阪城ホールのライブにいきました。
ライブに行く経験は初めてで、すごくドキドキしながら、会場に到着しました。
まずは、ライブが始まる前に、グッズを購入。
当時中学生だった私は、お小遣いの大半を、鈴木あみさんのグッズ購入に使っていました。
会場には、お客さんがたくさん集まっていました。
すごい人気があり、ファンのみんなは、鈴木亜美さんが近くに寄ってきてくれるだけで大盛り上がり。
そんな、遠い遠い存在で、将来まさかお話できる機会がくるとは思いもしませんでした。
鈴木亜美さんは、しばらく休業されていた時期もありましたが、復帰してくださる日がくることを信じてずっと待っていました。
そして、復帰されてから、再びライブに行くようになりました。
鈴木亜美さんが復帰されてからのイベント
私は中学時代に、鈴木亜美さんのライブに行って、この人をずっと応援していこうと決めました。
休業から復帰されてからは、a nationというライブや、DJイベントに行きました。
a nationは野外ステージで、真夏に行われてすごく盛り上がりました。
また、DJイベントも、すごく楽しいです。
DJイベントでは、鈴木亜美さんの曲だけではなく、いろいろな曲が流れますが、私はやっぱり鈴木亜美さんの曲が1番盛り上がります。
また、料理もすごく上手で、プロデュースされたりしています。
その料理を食べながら、鈴木亜美さんのDJで盛り上がったりして、すごく楽しいひと時です。
DJイベントには、50回くらいは参加したと思います。
歌うだけではなく、DJにも頑張ってチャレンジされている姿は、すごくカッコ良かったなぁ。
そして、私が25歳の時に、ニコニコ電話の企画で、抽選に当たれば、ご本人とお話できるというものがあり、なんと、それに当選したのです。
中学生の時から憧れてきた鈴木亜美さんとついに話すことに
まず、ニコニコ電話の企画に当選すると、携帯電話の画面に「あなたが当選しました」という画面が出てびっくり!!
当たることはないだろうと思って応募していたというのが本音です。
私は今まで何かに当選するということがほとんどありませんでした。
1番当選してほしいものに当選した感じで昇天しそうでした(笑)
鈴木亜美さんと何をお話すればいいかな?と思いながら、緊張しながら、会話スタート。
名前を言って、あとは住んでる場所を話したはず…。
正直、緊張していたので、その時の記憶が曖昧な部分があるんですよね。
その時の司会者がピコ太郎さんで、「バーチャルデートをして、鈴木亜美さんに告白してください」と言ってきたんです。
まさか、そんなお題になるとは思っていなくて、どうしたらいいのかわからなくて焦りまくり…。
かなり無茶なお題でしたが、ずっと応援してきた歌手と話すことができたので、よい思い出になりました。
話せることなんてないとずっと思っていましたから。
鈴木亜美さんと話せた後
鈴木亜美さんと、電話で話すことができた後、その記念として、サイン入りポスターが家に送られてきました。
電話で話せて、サイン入りポスターも頂けて、一回当選して2度も嬉しいことがあった感じです。
そして、電話で話せたことを友達に話したら、すごく羨ましいと言われました。
友達には「信じて応援してたら、夢は叶うものなんだね」って言われて驚かれました。
それからも、ずっと応援していて、数年前には、ファンクラブのイベントで、山梨までいくバスツアーに参加。
それもすごく思い出に残っています。
みんなで山梨でイチゴ狩りをしました。
なぜイチゴ狩りかというと、鈴木亜美さんのデビュー15周年にちなんで、1と5でイチゴとなったからです。
鈴木亜美さんご本人が育てたイチゴはすごく美味しかったです。
あと、ワインのラベルつくりを行いました。
鈴木亜美さんは、絵もすごく上手かったです。
手先が器用な方で、ブラシアートなどの作品もみにいきましたが、感動しました。
鈴木亜美さんがご結婚
鈴木亜美さんは今はご結婚されました。
今まで応援してきて、ずっと幸せになってほしいなと思っていたので、すごく嬉しいです。
これからは、家庭と仕事の両立が大変かもしれないですが、これからもずっとイベントに参加して、曲を聴いたり料理を食べたりして楽しみたいと思います。
まずは、健康と家庭を第一にして、またイベントでも楽しませてもらえたら嬉しいなぁという気持ちです。
長年応援してきた歌手と電話で話すことができたり、幸せにされている姿をみて、これほど貴重なものはないです。
また、会場でファンの方々やスタッフさんにも親切にしていただくなど、全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、楽しい思い出をたくさんつくっていきたいです。
もうすぐ、料理関連の本が出版されるみたいなので、それがすごく楽しみ。
あとまたバスツアーとか料理教室など、みんなで参加できるイベントがあればいいなぁと思っています。