くもんのすくすくノートを楽天で買いました!

はじめに

私からは、幼児向けドリルである「くもんのすくすくノート」シリーズをお勧めします。

公文のすくすくノート(3~5歳)

私は、39歳、システムエンジニアの会社員です。
私の家族は、5才と3才の息子がいます。

息子達に、小学校入学前に、ひらがなや、数字を覚えて欲しいと考えていました。

小さい時からの教育が、一番投資対効果が高いと聞いたことがあったり、私が小学校入学した時も、どうしてこんなに頭がいい子がいるんだろうと思ったりしたためです。

ドリルの価格がとても安い

「くもんのすくすくノート」シリーズの良いところは、まず価格です。

Amazonや楽天で400円前後で購入できます。
くもんのすくすくノート(楽天市場)

くもんのすくすくノート(Amazon)

公文式の素晴らしさ

ドリルの内容もすばらしいものがあります。

まず1つ目は、「公文式」という、長年の公文の学習塾で教えた方式を取り入れています。

ドリル自体に子供向けの解説が書いてあり、子供だけで、ドリルができるように考えられています。

ドリル1冊毎、「1.やさしい」⇒「2.がんばり」⇒「3.むずかしい」と少しずつ子供の成長に合せて、難しくなっていくようになっています。

また、1つのドリルの中でも、階段を1つ1つ上るように、新しいことを覚えられるようになっているため、特に親が教えなくても、少しずつ子供達が、自分で理解していくようになっています。

また、ドリルによっては、子供が出来ない時に親がどのようにアドバイスしたら良いかが、小さい文字で書いてあります。

そのアドバイスの通りに、教えてあげるだけで良いのです。

まずは迷路や紙工作、切り絵から

このドリルでは、ひらがなや、数字だけでなく、迷路や、紙工作、切り絵のシリーズがあります。

迷路や、紙工作は、子供としては、遊びと全く一緒なため、最初に一緒にやってあげれば、自発的に全てのページをやってくれます。迷路をすることで、鉛筆の使い方を覚えました。

紙工作や切り絵で、はさみやのりの使い方を覚えて、色々と工作が出来るようになりました。

ご褒美制度で自分でやるようになる

ひらがなや、英語、数字のシリーズは、最初は、楽しそうにするのですが、やっぱりやらなくなってしまいます。

親から、ドリルをやるように言うのも、子供がやらされているという感じになり、勉強嫌いになる要因になると思います。

そのため、私の場合は、ご褒美制度にして、1ページやったら、「肩車をしてあげるよ。」とか、「絵本を読んであげるよ。」ということにしました。

そうしたら、私の息子たちは、毎日少しずつやるようになり、「ドリル3ページやったから、肩車3回して~」と、私に言ってきます。

今では、小学校入学前の6才まであるこのシリーズで、5才の長男は、このシリーズを全部終えています。

100以上の数字を理解していて、綺麗に書くことができます。1桁や2桁の足し算と引き算ができます。

ひらがなは、自分の名前をひらがなで書くことができ、友達に簡単な手紙を書くこともできるようになりました。

英語では、簡単な単語であれば、意味が分かりますし、書けるようになりました。また、時計を学ぶことができるドリルがあるので、時計を読むこともできます。

表彰状で、もっと自分でやるように

他のドリルと違う点で、一番大きいのは、表彰状が付いているということです。

ドリル1ページ終えるごとに、シールを貼っていき、ドリル1冊を終えると、大きなシールを表彰状に貼ります。

その後、我が家では、椅子を表彰台代わりにし、「パーンパーカパーンパーンパカパカパン」という「見よ、勇者は帰りぬ 」(得賞歌)を歌いながら、表彰状をあげています。

その後、「よくがんばりました!」と言い、大きな音で拍手をして、子供たちを褒めてあげています。

そうすると子供たちは大変喜びです。

これにより、表彰状を集めるという、新しいモチベーションが生まれました。

いまでは、表彰状の枚数を兄弟で競い合うようになり、自発的にドリルをやるようになりました。

他にもこんないい結果が

このように小学校に入学する前から、机に向かって勉強する習慣が出来ました。

公文のドリルは小学生向けのものもあるので、そちらにチャレンジしようと考えています。

上記以外にも、努力をすると、できるようになるんだということを子供達が覚えてきました。

その努力の仕方である、繰り返しやることが効果的であるということが分かってきたようです。

そのため、勉強以外にもスポーツにも良い効果が出ています。

我が家では、長男の習い事は、水泳・体操・サッカーと3つもしています。

その習い事についても、最初の頃と取り組み方や、熱意が変わったと感じています。

この記事を読んでいるお子様をお持ちの皆様も、購入されてみてはどうでしょうか?

管理人からのコメント

幼児教育は早いうちから始めるのが良いと言われていますよね。

公文式は昔から評判のいい教材ですし、管理人からもおすすめできます。

また、今後のグローバルな人材育成という観点では英会話も早めに始めると良いですね。

オンライン英会話:ハッチリンクジュニア
各地の英会話教室:ペッピーキッズクラブ

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