スマホケースを購入した人
パソコンのキーボードを打つお仕事をしている、40代男性です。
大したことのない仕事ですが、スマホは仕事上で連絡や写真撮影などで、よく使っている必需品です。
SONYのエクスペリアのスマホを使っているということで、保護することができるSpigen製のXperiaZ3クリスタルクリアケースを購入しました。このケースは購入してかなり良かったと思える、自分の中では第一位です。
ドジだから購入した人
スマホを購入して以来、ドジなのでスマホを落としたりぶつけたりするのはしょっちゅうでした。
それが思いの外、ダメージを与える頻度がとても高いこともわかりました。
充電のために床に置いて、踏んだりすることもありました。
これはいつかきっと壊してしまうなと危機感を感じた私は、非常にマズイことを回避するため、丈夫そうなスマホケースを買うことにしたのです。
スマホケースによって、スマホの寿命がちょっとでも長くなれば御の字というわけです。
比較検討した他商品
Spigen製のXperiaZ3クリスタルクリアケースを買うときには、色々迷っていました。
というのも類似商品はあったし、全体を包み込む防水タイプと、画面以外を保護するタイプ、それに画面だけを保護する強化ガラスなど、複数のスマホ強化アイテムが、アマゾンでは多種類扱われていたためです。
例えば全面を覆うタイプの、Acase防水ケースストラップ付は、検討の余地がありました。
完全に包み込んでくれるし、外側からタッチパネルが操作できるし、防水だしストラップが付いて首にかけられるなど、至れり尽くせり感があったからです。
しかもレビューの評価はかなり高く、他の品にくらべても大勢が購入している様子がよくわかりました。しかし見た目が大きくなってしまうということが、自分には向いてないと思った理由です。
他にはSalon de Mというケースの商品も気になっていました。これは手帳型で、フタを開いてスマホを使うというタイプです。
全体がケースに覆われて、画面を保護できるというものですし、デザイン的にも良いので迷いました。色のバリエーションも6色ありましたし、水色が一番気に入りました。しかし一々フタを開けるのかというのがひっかかり、購入に至りませんでした。
スマホのケースは本当に種類が多くて迷わせてくれましたが、結局はSpigenのクリアケースに決めることにしました。
Spigenのクリアケースは、クリアな外観でぴったりフィットする商品なのが特徴です。画面とカメラ以外の部分を、完全に覆って保護することができます。
画面の部分は保護ができないとのことでしたが、この点は後に強化ガラスフィルムを貼り付けることで解決をしています。
SpigenのケースはTPU素材という柔らかいプラスチックのような素材でできています。コーナーの部分にエアクッションが入っていて、強度を高めています。こうしたところが気に入って購入を決めました。
エクスペリアはスマホにしてはやや大きめで、ケースを付けるとさらに操作が難しくなるかと思いましたが、使ってみたら邪魔になるというほどでもありませんでした。外側のボタンの上からも押しやすさがあります。
価格
このクリアケースは、価格は1,940円と他の商品とくらべてもそれほど高くはなくて、お手頃価格といえるものでした。
他社製品では5,000円を超える高級品もありましたし、いくつでも買えそうな激安商品も存在しました。
そんなケース市場の中でも、性能面がすぐれているのに2,000円前後というのは、お買い得以前になにか安心感を得られる金額だと感じました。3,000円なら買っていませんが、この金額だから買いやすかったです。
購入した方法
最初どこで買おうかと考えていましたが、出不精なものでインターネット通販にしました。
品揃えと探しやすさという観点から、アマゾンで買うことに決めました。
結果的にアマゾンはスマホケースの品揃えが大変多くて、探している中でこのSpigenのスマホケースに出会えたので良かったです。
普段の使ってる様子
使い方は単純にスマホに装着するだけでよく、簡単に保護を完了させることができました。
ケースを取り付けてから、スマホをポケットに入れて持ち歩くのですが、相変わらずゴツンゴツンとあちこちにぶつけます。
でもケースが保護しているので、壊れる様子はありません。1年半経過していますが、スマホもスマホケースも、どこも壊れた様子もないです。
外れてしまうこともなく、ピッタリはまっている感じです。今や最初から、このクリアケースが付いていたような感じすらして、本来のスマホの大きさや使い勝手を忘れてしまっています。
ケースを付けたことで汚れたり傷がつくのを気にすることもなくなりました。使っている者にとっては、あまり過保護になっているとストレスになることなので、そうした意味でもケースは役立っています。
今後も外すことはなく、装着したままで使っていきます。